ボトックス治療なら吉祥寺のおとなこども歯科・矯正歯科

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〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町
1丁目12-1 ロアサンロードビル1F

ボトックス治療 BOTOX

ボトックス治療について

ボトックス治療は、さまざまな
お悩み・症状の改善に効果的です

ボトックス治療では、ボツリヌストキシンと呼ばれる成分を筋肉に注射することで筋肉の収縮を防止することができます。
歯ぎしりや食いしばりのあるかた、エラの張りが気になるかた、顎の梅干しジワが気になるかたなどにおすすめの治療です。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯ぎしりを指摘された
  • 食いしばる癖がある
  • 顎に痛みを感じやすい
  • エラの張りが気になる
  • 奥歯がすり減っている
  • 笑うと歯肉が見えて気になる
  • 頭痛や肩こりがひどい
  • 他の治療に抵抗がある

当院のボトックス治療

ボツラックスによるボトックス治療を
行っています

当院では、米国アラガン社の「ボトックスビスタ」のジェネリック医薬品にあたる「ボツラックス」を採用しています。
韓国のHugel社が製造しており、韓国食品医薬品安全庁(MFDS)によって認可されているA型ボツリヌス毒素を含むボツリヌストキシンです。

ボツラックスは、国内で未承認の医薬品となります

01未承認医薬品であること
ボツラックスは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。

02 国内の承認医薬品等の有無
国内の承認医薬品としてボトックスビスタがございます。

03 諸外国における安全性等に係る情報
韓国食品医薬品安全庁(MFDS)の承認を取得しています。

04 入手経路等
国内の代理店から購入しています。

05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

筋電計検査によって、
噛みしめる力をリアルタイムで
データ化することが可能です

筋電計検査では、咬筋に電極の付いた機器を当て、噛む力の強さと左右差を測定し、数値を見比べて歯ぎしりや食いしばりを判断します。データを基に、ボツリヌス治療の適応や注入する薬液量を調整します。
検査は噛みしめるだけなので痛みはありません。

ボトックスを活用できる治療

歯ぎしり・食いしばり(エラの張り)

歯ぎしりや食いしばりは、成人の約70%以上の人が無意識下で行っていると言われおり、人によっては1トン以上の力が加わっています。そのまま放置しておくと歯や顎に過度の負担がかかり、痛みや歯が割れるなどの症状が見られるようになります。
ボトックスを咬筋(エラボトックス)や側頭筋へ注射することで、筋肉自体の働きや収縮を緩め、歯ぎしりや食いしばりの力を軽減します。ボトックス治療の他にも、マウスピースを使用した治療も可能です。

ガミースマイル

ガミースマイルとは、笑ったときに歯肉が見えてしまう状態です。
原因の1つとして、唇周りの筋肉の緊張が強すぎることで上唇が引き上げられ、歯肉が見えてしまいます。
ボトックスを小鼻の脇に数箇所注射することで、上唇が過剰に引き上げられるのを軽減します。

顎の梅干しジワ

梅干しジワとは、顎に梅干しのようなシワが見られる状態です。口を閉じている時に見えやすく、怒っているように見えたり、顔に力が入ったような表情に見えたりします。
下顎の骨や下唇を持ち上げる働きのあるオトガイ筋が強すぎることで顎部分の皮膚が過剰に持ち上がり、顎先に梅干しの種のようなシワができてしまいます。
ボトックスをオトガイ筋に注射することで、筋肉自体の働きや収縮を緩め、一時的なシワの改善や、シワが深く刻まれるのを防ぎます。

費用

料金表

エラボトックス 33,000円
エラボトックス(年3回コース) 88,000円
ガミースマイル 27,500円
顎の梅干しジワ 27,500円

※表示金額は全て税込みです。

お支払い方法

当院では、下記のお支払い方法が可能です。

現金

現金でのお支払い

クレジットカード

VISA/JCB/
Mastercard/など

デンタルローン

低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

国税庁のホームページ

注意点・リスク・副作用

・痛みや腫れ、内出血を起こすことがあります。
・稀にアレルギー症状が出ることがあります。
・過剰投与によりボトックス注射が効きにくくなることがあります。
・緊張筋以外の部位に投与すると、食事が摂りにくくなることがあります。
・妊娠中、授乳中、妊娠の疑いがある患者さんには施術を行うことができません。
・男性は、投与中及び最終投与後少なくとも半年程度は避妊する必要があります。